40歳を過ぎて、こんな日がやってくるとは。
こんな日。
「エンタープライズが手元にある日」

映画化に際して大画面で映えるようなデザインに改装されたが、やはり基本はこれ。これこそエンタープライズである。

ロケット型でも円盤型でもなく、「着陸はできません！」と言い切るきっぱりしたデザイン。

かと思えば、フェーザーや光子魚雷がどこから発射されるのかよくわからないあいまいさ。
大人の艦（ふね）と言ってよかろう。

次回「エンタープライズA」につづく

2004.8.21　GOBDASHA