マジ描キの4


マジ描キ・サイボーグ005
ジェロニモ・ジュニア

　『サイボーグ009』より
　寡黙な男、ジェロニモ・ジュニア。
頼れる男ジェロニモ・ジュニア。
昔のアニメでは便利なバカぢから男扱いだったような気がするが、最近はちょっと違うイメージになっているジェロニモ・ジュニア。
子供の頃図体がデカかった私は、彼にとても親近感を覚えたものだ。
　サイボーグたちの中でリアルに描けそうなのはこの人だけ。
003がもしかしてって気もする。
　既製のキャラクターをファンが描く時、かわいらしくする絵はよく見るし、手法も確立してるような気がするが、リアルにしちゃうっていうのはあまり見かけない。
まぁ、見たいって人もあんまりいないんだろうなぁ。
でも私は描きたいから描いちゃうのだ。


顔アップ
モヒカン刈りって、こんな感じで良かったんだろうか。
あ、暗くてよく見えねェや。

　それはそうとこの絵は『ゴブダシャ』のために描いた初めての絵だったりする。
在庫が底をついたってことだね。

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2002.8.2 GOBDASHA
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